>9月25日(土)、第3回チャレンジ教室「おりがみで!お月見かざりづくり」が開催されました。
今回のチャレンジ教室は初の試みで、こどもセンターを飛び出し、ホール椿にて申込をしていただいた方全員に参加していただきました。保護者にも参加していただいて親子でおりがみに挑戦しました。
講師は大橋美知子先生。
こどもセンターでは放課後子ども教室でもおりがみを教えていただいています。
まずはウサギの折りかたの説明です。
白色のおりがみで「白ウサギ」をつくります。先生はみんなに見えるように少し大きな色つきのおりがみで説明してくださいました。
最初にこんな形のウサギになるよ!という見本をみせてもらわなかったので、どんな形になるのかわからずに折っていました。まだウサギにならないなぁと思いながら先生が教えて下さる通りに折っていくと・・・あら不思議!いつの間にかウサギの形になっているではありませんか!出来上がってみてびっくりでしたね。
ウサギは2つ必要なのでもう1つ同じものを折ってみます。さすがに2回目はみんな折り方を大体覚えていて早かったね。
次に茶色のおりがみで「臼と杵とお餅」を折ります。
折って開いてまた折って・・・と、こちらもいったいどういう形になるのだろう・・・と不思議でしたが、臼から小さなお餅と2本の杵が見えた形に折ることができました。
仕上げは金色のお月様がはってある色紙におりがみで作ったウサギ2匹と臼をボンドで貼り付けて完成です。
出来上がった作品を持ってみんなでハイポーズ!
むずかしい折り方もあって低学年のお友だちは出来るかどうか心配だったけど、まわりのお友達やお母さんから教えてもらいながら、全員自分で作ることができました!みんな手先が器用で、折り方を理解するのも早かったことに驚きました。
参加していただいた保護者のみなさんにも製作のお手伝いをしていただき、感謝しております。
ありがとうございました