10月31日(月)のこどもセンター放課後子ども教室で、初めての「ハロウィンパーティー」を行いました。
ハロウィン装飾を施したこどもセンターはいつもと様子が違い、やってきたみんなも戸惑い気味。何が始まるんだろう…とわくわく、ドキドキな様子でした。
はじめにハロウィンって何?というお話を聞いたあと、早速お楽しみのゲームのはじまりです。
1つ目はカードゲームで、箱の中から得点がかいてあるカボチャ型のカードを引き、グループ対抗で合計点数を競うゲームをしました。
1・2・3年生混合のチームです。
カードの得点の足し算は3年生が中心となって計算していきますが、さすが、計算が早いです!
スタッフのみなさんが手作りしたかわいいカボチャのカードにみんな大喜びでした。
2つ目のゲームはピニャータです。
ピニャータとはメキシコ発のパーティゲームで「お菓子がいっぱいに詰まったくす玉」のようなものを紐で高いところから吊るし、棒で順番に叩いていく遊びです。
今回は新聞紙を丸めて作った棒でピニャータを叩きます。
中からお菓子が出てきて、そのお菓子を子供たちが拾い、こちらもスタッフのみなさんがかわいいカボチャの入れ物を作ってくださり、この中にお菓子をいれていきます。
お菓子が上から降ってくる夢のような光景に、みんな大喜びでお菓子を集めていました!
ゲームの後はおやつの時間。
地元で収穫された旬のリンゴをミキサーにかけただけの、リンゴ100%のジュースをいただきました。とても甘くておいしいリンゴジュース♪
味と食感が普段飲んでいるジュースとは違うのか、おいしい!とおかわりする子と、ちょっと口当たりが独特で、もういらない…という子、2つに分かれたのが印象的でした。
みんなの元気な声と笑顔にスタッフ一同もハッピーハロウィンとなりました。
放課後子ども教室もちょうど折り返し地点の半分の活動が終わりました。
後半の活動もみんなで楽しもうね!