7月8日、バスに乗って「カレード」へ見学に行ってきました。
カレードの方に館内を案内していただき、様々な体験や見学をさせていただきました。
最初に天井から吊り下がる丸い垂れ幕「パオ」の中で絵本を2冊読んでもらいました。
「パオ」は野々市市出身のアニメーション映画監督、米林宏昌さんが原画を描かれたもので、野々市市にまつわるものが描かれた、カラフルなイラストが特徴的です。
この空間の中で、「やさいのおなか」と「ひみつのカレーライス」という、楽しいお話を読んでいただきました。みんな本の世界に引き込まれて、楽しそう♪
ゆったりとした時間を過ごしましたね☆
次に館内を案内していただきました。
高さ9メートルもあるブックタワーが2つもあり、このタワーが建物を支える大きな柱でもあることを教えていただきました。
クッキングや音楽、陶芸などができるお部屋があることも知りました。
また、普段入ることのできないバックヤードも見せていただき、昔の本や貴重な本が置いてある書庫も見せていただきました。奥にこんなに広い書庫があるとは驚きでした!
「カレード」には何度も行っているお友達もいたと思うけど、普段見ることのない場所へ案内してもらったり、パオの中で絵本を読んでいただいたり、新しい発見がたくさんありましたね!
カレードのみなさん、貴重な体験をありがとうございました♪