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2月23日（月）子どもセンターにて、今年度最後の「放課後子ども教室」が行われました。
「お別れお楽しみ会」と銘打って、プラ板でキーホルダーづくりをしたあと、一年間の活動を振り返りました。

一人一人に楽しかった活動を発表してもらいました。「サッカーアイス」や「バレンタインチョコづくり」など、あれもあった、これもあった、と楽しかった思い出をみんなで振り返りました。
その後、これまでの活動でつくった折り紙やパソコンの作品を1冊にまとめた今年の4月から使える「カレンダー」と、ボランティアスタッフの先生方が心をこめて制作した、これまでの活動をまとめた「ミニアルバム」が1人1人に手渡されました。
「カレンダー」はみんながつくったおりがみやパソコンで作った作品の集大成なので、子ども達もお母さんもスタッフも感慨深いものがあったようです。それぞれの個性が光る作品に仕上がっているカレンダーを真剣に見入っていました。
おうちの方と一緒にこのカレンダーやミニアルバムをみながら、たくさんの体験をした1年間を振り返ってお話をしてもらえるとうれしいです。

放課後子ども教室では、折り紙、パソコンのほかにもまちの見学、実験、季節の行事などなど・・・さまざまな体験をしてきました。内容によっては苦手だったり難しかったりしたものもあったと思いますが、お母さんたちから「毎週この教室を楽しみにしていました。」といううれしいお話をうかがい、ホッとしています。活動の参加、お手伝いもしていただきご協力本当にありがとうございました。

あっという間の1年間でしたが、スタッフもみんなと一緒にたくさんの体験や勉強をすることができ、楽しく過ごさせてもらいました。またどこかで成長したみんなに出会えるのを楽しみにしています！

最後に、保護者のみなさまから寄せられた感想の一部を紹介します

・毎回楽しみに参加していました。教えてもらった折り紙も私に教えてくれたり家でも何回も折っていました。お茶会や実験など、普段なかなかできないことを経験できたのもとてもよかったです。金沢の伝統的な遊び旗源平に触れられたのもなかなかいい経験だと思いました。親子共々楽しかったです。一年間ありがとうございました。
・野々市へ引っ越してきたばかりで、野々市のことを何も知らないし、分からなかったので、放課後教室でフォルテ見学、市役所見学などを通じて野々市のことを知ることができてよかったと思う。いろいろな学校のお友達といろんな体験ができて、楽しい貴重な一年でした。ありがとうございました。
・色々な活動ができたので、教室に参加できてよかったと思います。もっと通いたいと思うのですが、今年で終了なのが（３年生なので）残念です。
・来年度も参加したい！と言っています。今回も抽選で当たればいいな～と願っています。
・先生方が優しくわかりやすく教えてくださったようで本当に月曜日を楽しみにしていました。一年間、ありがとうございました。
・来年度は４年生となり応募できずさみしいです。いろいろとご迷惑をおかけしたことと思います。お世話になり、ありがとうございました。
・他校のさまざまな学年の児童と関わり、貴重な体験ができ、感謝しています。ボランティアや運営スタッフの皆様ありがとうございました。またぜひ参加できればと思います。
・とても盛り沢山な内容で、１年間休むことなく通うことができました。来年もできることなら通いたいです。
・いつも楽しい企画で、子供は本当に待ち遠しく思っていました。教室が終わると毎回楽しそうに話してくれることを嬉しく思っています。１年間本当にありがとうございました。
・毎回、とても楽しそうなことばかり企画していただいて、感心しています。本当に感謝しています。
・お楽しみ会の際には下の子も参加させていただき、ありがとうございました。たこ焼きサイズのホットケーキは自宅でもチャレンジしました。とてもおいしかったです。
・１年間お世話になり、ありがとうございました！家では体験できない様々な経験をさせてくれてありがたかったです。アンケートを書きながら聞いてみると、案外折り紙が楽しかったようで、昔ながらの遊びを地域の先生に教わる機会が現代には足りないのかな、と感じました。あやとり、おてだま、おはじき、ゴムとび、缶けりなど昔からの遊びは自分たちで家庭でも考えて遊ぶきっかけになり、今の子に必要な事のように感じました。
・一年間貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

6月2日（月）より、平成26年度の「こどもセンター放課後子ども教室」が始まりました。

こどもセンターの放課後子ども教室は富陽小学校、野々市小学校、館野小学校、菅原小学校の1～3年生、15名が参加しています。

学校も学年も違うお友達と一緒に活動することはなかなかできない体験だと思うので、新しい輪を広げて、いろんなことを吸収してもらえたらいいなと思います。

ここでこれまでの活動内容をちょっとご紹介。

１回目はこれから教室で使う名札作りと宇宙アサガオの種を植えました。
どの鉢も順調に芽が出て元気に成長中です。
今年はどんな色の花が咲くか楽しみです！

２回目はみんな大好き、ゲーム大会！
紙飛行機とばし、しっぽとり、お手玉を使ったストラックアウトなど、みんなで元気いっぱい遊びました。

３回目は大橋美知子先生の折り紙教室です。
今回はきれいなグラデーションの折り紙を使った、チューリップを教えていただきました。折り紙が得意な子、苦手な子さまざまでしたが、同じテーブルのお友達同士教えあってみんな上手に完成しました！
作った折り紙は今後の活動で素敵な作品へと変身を遂げますので、みなさんどうぞお楽しみに・・・！

４回目はえいごであそぼう！です。
ネイスン エモリ先生にお越しいただき、楽しく英語を体験させていただきました。
カードを使ってアルファベットや英単語に触れます。ゲーム感覚の楽しい内容で子供たちは大盛り上がりでした。後半はのどがカラカラになるくらい大きな声で答えていたお友達もたくさんいましたね！

クリックすると応募チラシがダウンロードできます。

市制施行２周年の節目となる11月11日、こどもセンター放課後子ども教室では、「みんなが大きくなったらこんな野々市になったらいいな」と思うことを凧に書いて、あらみや公園で凧揚げを楽しみました。

まずは凧作り。真っ白なナイロン製の凧にカラフルなペンで思い思いにイラストやメッセージを書き込み、自分の作品を作りました。
「ののいちし２さいおめでとう」というお祝いメッセージとともに、「野々市にでっかい天文台があったらいいな」、「野々市でオリンピックをかいさいしてほしい」、「のっティが全国につたわってゆうめいになりますように」、「人の心がなごむようにみどりや川がいっぱいあってほしい」などなど、みんなの夢もつづりました。

こどもセンターやカメリアスタッフも１つの凧に野々市への夢を寄せ書き。粟市長にも書いていただきました！

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